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ホームページ運営会社

このサイトの運営会社は北海道帯広に拠点を置いているようだ。個人的にホームページを開設すると、費用が必要になりますが、無料で個人的なページを貸していただき、感謝申し上げます。さて、学生の頃、北海道帯広出身の同級生も居たが、今は音信不通になり、何一つ、情報の交換はしていない。ネット社会が想像以上に普及して、地球上の実際の距離とは裏腹にその距離感が無くなり、あたかも地球の裏側の人間が自分の家の近所に住んでいるような錯覚に陥り、便利だが反面、良からぬトラブル、犯罪に巻き込まれ、捜査当局を忙しくしている事の事実は、みんなが知るところだ。平和主義の有名人も数々いたが、世界は未だ平和的解決が進まず内乱が勃発している地域が多々ある。『世界の警察』と表現されるアメリカでさえ、他国の内乱その他にも『君たち、いい加減にしてくれよ!』と、スプーンをテーブルの上に投げそうな気がする。世界最強の軍事力と経済力を持つ国も他国の『いざこざ』に巻き込まれたくない事くらいは、みんな理解できるだろう。しかし、世界各地で紛争は起きる。この図式は繰り返されている。先日、新潟大学の人文学部からアンケート調査の名目で依頼が来た。地域包括・・・? あまりにも長い名目だったので憶えていない。平和な国、ニッポンだが色々な地域的な問題も抱えていて将来、経済的にも立ち行かなくなる公算が大きい。例えば『少子高齢化』など。私の住む、この田舎町でも何箇所もの小学校が閉鎖されてしまった。立派な3階建ての鉄筋校舎だ。学び舎を今後、だれが管理をして、どのような使い道をするのだろうか。世界に類を見ない、急速な少子高齢化の打開策は見えていない。(太郎)