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二次元キャド・三次元キャド

 コンピューター支援設計(CAD)ソフトを使い自宅の設計図面を作成した事があるが、そのデーターが2GBのUSBに収められていたので今回、自分のPCにコピーしたが現在では3DCADなどが主流だろう?そしてそのCADソフトは高額で個人的に購入するには、ほぼ意味がないだろう。当時としては3DCADもあったが、あまりにも高額なので個人的、趣味的には無理だった。機械CADなどは400~500万円~、何人かで使う場合、さらにライセンスが必要となる、(笑)・・・。したがって1000万円超える事があるとの事だった。当時トヨタがドイツのケルンにF1製造拠点を構築して従業員もフェラーリなどからヘッドハンティングしてF1エンジン設計などを担当させてヨーロッパでのtoyotaのイメージ拡大路線を狙っていたがその模様をテレビ番組取材クルーが映し出し実態が放映されていた。PC画面にはF1カーのサスペンション部分の3D図面なども写っていた。従業員550名、年間350億円を使いつぶすと言う工場は利益は生み出さない。(笑)・・・。F1自動車、1台10億円だそうで、目を疑った。『やる、もんだぁ~、日本企業、がんばれ!』と感じたが現在では撤退か。2GBのUSBのデーターも壊れ掛けて二次元図面も出てこないかなと思ったが、なんとか見つけた。3D図面も描けたんだがなぁ~。(太郎)