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国家存亡

 とてつもない表題を取り付けてみたが(笑)・・。JAPAN観光庁が主幹する『全国旅行支援』の中身を色々と活用しようとネットで調べた。事、細かに取り決められていて旅行慣れしていない自分にとっては理解しがたいモノとして受け止めたが、どうにか、こうにかホテルの予約が出来た。宿泊するホテルの従業員に問い合わせても、その案内は〝へたくそ〟だったと言うより無能だった(笑)・・。むしろIT企業の旅行部門が主幹するネット予約の入り口からの予約が楽だった。いわば個々のホテルの予約サイトの表面には表れていない状態で、今時の言葉で表現すると『バック・グラウンドでの取引』なのだ。まぁ~、日々の業務に割り当てる宿泊業者側の都合もあるのだろうが、『頼りにならないホテルの従業員』と言う事になる。一方でIT企業側にはメリットがあるのだろうか?宿泊料金は『旅行支援』により20パーセントの補助で2割引き、支払い先は自分が泊まるホテル側にチェックアウト時に現金か、カード払い。IT企業には何が支払われるのだろう?『えぇ~!』だ。仕組みは難解だ。まぁ~、安けりぁ~、イイ!我々一般市民にはありがたいが危機的状況の観光産業や各業種間の人と金の動きの停滞は国家衰退を引き起こす事、明白で、経済的損失は計り知れない。やはり『消費は美徳』か?(太郎)