1. HOME >
  2. ブログ >
  3. MNP(Mobile Number Portability)
RSS

MNP(Mobile Number Portability)

 とうとう表題が全部英語になってしまった。自分のスマホの電話番号を自分の思うところの通信事業を展開する事業所の規定に沿って番号移動の手続きをしてみた。移動費用は0円のようだ。約8か月前に通信会社の乗り換えを経験してはいるものの、ものの見事に、その手順は忘れていた。大きく分けて大手と呼ばれる通信事業所は4事業所との事だが中規模を含めると無数に有るようだ(笑)・・・。なぜ人は、そんなに人もしくは他との連絡手段を持ちたいのか?と言う少し『ややこしい』テーマが浮かんでくる。人も動物も群れで生きているからなのだろうと考える。連絡手段であり、ひとつの道具と考えれば『手っ取り早い!』余計な理屈などいらないのである。無数にある道具の中の一つだ。さて、その手続きは難しくはないにしても身分証明などの工程が必要で、相手先事業所がその確認作業をして再度自分のところに、その結果の通知が来ることになっている。多分この作業はコンピューターではなく人の労働力による通知作業と思われる。この手続きを携帯ショップにやらせると手数料が発生する事になるがネット上で行えば手数料0円との事だ。話がややこしいが、『自分で出来る事は自分でやってみよう!』DIYだ。3日連休の初日に手続きしてしまったが、気長に待つ事にしよう。事業所側も休日だろう?。MNP予約番号の有効期限は半月でその期間を過ぎるとその番号は失効してしまう仕組みだ。古くから郵便事業を展開している事業所の郵便ポストに封書を投函しても休日を挟むと市内うちでも4日後の到着との事だそうだが世の中変われば変わるもんだ!自分が入力した電子メールや電話ならば瞬時に届くから、どうって事もなかろうが、自宅近辺に郵便局はあるものの社会的役割の価値が下落してる感は隠せない。国家組織からの分離は進んだモノの・・・・。続く言葉が出てこない。さて話が脱線してしまったが現在、電波監理は総務省の担当とか、昔、郵政省がやっていたはず?〇〇省、〇〇〇省、みんな看板だけは架け替えたが中身はいかに。(太郎)