八石太郎の公式ホームページです。Ｈａｃｈｉｋｏｋｕ　Ｔａｒｏ

　惑星、地球は正に自給自足の星と表現しても間違いではないだろう。熱は宇宙空間に逃げてしまうが水や空気はこの地球上にとどまる。水はどこから来たんだ？空気はどこで生成されたんだ？と、いちいち気にして生きている人は100人中、ひとりもいないかも知れないが食料に困窮した場合水だけを補給すれば人間はかなりの時間、生き延びれるとか？何を言わんとしているのか自分でも良く分からないが複雑な社会構造の元、『おうち時間』を継続する事に一種の飽きがくるのと同時に社会経済的にも各事業を展開している企業体は打撃を受ける。人、モノ、カネの動きが止まるからだ。スペインで事業展開をする日本の自動車メーカーで従業員が暴動を起こし操業停止の状態だったと言う新聞報道を1年くらい前に目にした。日本社会では、おおよそ目にした事がないような事案が外国ではしばしば発生してニュースに載る。事態を重くみたスペイン大統領はどの様な措置を執ったのだろう。JAPANにおける利潤の追求と社会貢献と言う二つの歯車が噛み合わず回転不良を起こすと歯車はボロボロになり最後は停止してしまうが各企業体の売り上げ予測もかなり難航しているのではないかと感じるが一個の人間の体の好循環も仕事あっての物種のような気もして、仕事無き世の中など想像したくもないが現実は淘汰される企業体は増えているか？（太郎）