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彫刻人間銅像

 適度な言葉が浮かんでこなかったため、またもや造語なような漢字を並べてしまった。6字の漢字は中国的な表現にでてくるような 漢字の並びだが先進国中国の言葉もしゃべってみたいが話せない。せいぜい謝謝、ニイハオくらいのものだ。6年間英語を勉強したが英語で話が出来ないのと同じだ。(笑)・・・。人間は自分達の指導者や歴史上著名な人の銅像を建てたがる傾向にあるようだ。かつてソビエト時代のレーニン像などは引き倒されて解体されているのだろうか?国家の変貌と人々の暮らしの動向はいまなお緊迫しているようだ。巨大な人間の銅像は、それは一体、何を意味するのか洋の東西を問わず色々な仏像や銅像などが無数にあるような気がする。美術的遺産あるいは彫刻的人間像は本物の現物は見たことはないが『考える人』とか衣服を身に着けず人間そのものを形にして保管しているので、それは芸術作品群として鑑賞する事が出来るだろう。『阿弥陀如来像』とか仏教の分野でも、しばしばテレビ画像で見る事ができる。そして話題を変えるが観光立国としてのJAPANも現在出鼻をくじかれてはいるが瀬戸内海の島々を見物に諸外国から何万~何十万人ともいえる観光客が訪れていたとか。世界屈指の多島海をテレビ画像ではなく自分の目で見てみたいものだ。『2500万年海の旅』・・・。少し大げさかぁ。『宇宙の旅』には行けようはずもないが普段着でぶらり途中下車の旅もしてみたいが『寅さん映画』を想い出してしまう。『どこへ行くかねぇ~、風のふくまま、気の向くまま!』寅さんのセリフまで憶えてしまったようだ。(太郎)