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地球(earth)

 とてつもない表題を取り付けてしまった以上、語るしかないが、果たして語る事ができるか否か。未知なるモノ、未知なる世界、について人間は立ち向かう姿勢があるが未知なるモノとはどんなモノか?多分無数にある。先に公式見解で『説明が出来ない!』と表現したのはアメリカ軍戦闘機が飛行物体を追跡しその映像を軍は公表した。公表せざるを得なかったのだろうか?隠せば隠すほど人は知りたがると言うのは人間の心理かも知れない。『あんた、この映像をみて解るかい!おらぁ~、解らんよ!』と投げかけられれば『軍が分からんモノを、一般市民が分かるわけ、ねぇじゃねぇかぁ!』と言う答えの図式になる。我々人間や動植物にとり、この地球上に暮らす限り、とても快適だと表現しよう。この冬、知り合いが釣ってきてくれたハマチの子供『ふくらぎ』を見よう見まねで刺身におろしてみた。ズシリと重いその魚体は表面がツルツルで滑り、手で掴みにくい。あぁ~、これは大海原を自由自在に素早く泳ぎ回るために備わった身体的、いや、魚体的進化をとげた特徴ではないか?と、その掴みニクイ魚体をヒノキの、まな板の上に乗せ解体ショーの始まりだが頭を切り落とすにも結構な手力が・・・・。『ええぃ~、』と頭を切り分け、あとは胴体を・・・・。海水の中の酸素をエラで分離吸収して体内に取り込みプランクトンや小魚をエサに成長する魚という一種の生き物も我々人間と同じ赤い血が流れる。ハリウッドの名優ウイル・スミス氏のテレビ番組『奇跡の星』の番組内容そのもののように思えるのは自分だけか?どうやら地球外生命体の考え出した飛翔体や人造人間(android)が操縦する空飛ぶ〇〇がこの地球を探査しているのではないか?安全保障上は脅威とパニックを引き起こすが、それとて一般市民は防御のしようがないではないか。(太郎)