1. HOME >
  2. ブログ >
  3. 太陽系第三惑星
RSS

太陽系第三惑星

 それにしても、また、とてつもない表題を取り付けてみたもんだ(笑)・・・。電気磁気の基本的事項、その他、天体の運動的配置図のような事柄も小学生が学校で教わるだろうが、自分の子供が使いこなした教科書も自宅には残っていないので、ただひたすらネットを辞書代わりに引用して、基本的物理現象を認め、話しの種にしようと思いキーボードを打っている。地球上にある万物のモノは壊れてバラバラになる。破壊的な力が加わり『こっぱ微塵に原型をとどめないがままに吹き飛ぶ!』元の形が分からないまでに変容してしまうのだ。この地球と言う惑星も過去においては生物は存在せず不毛の大地で、地球全体がカチカチに氷付いた状態で表面は、ただの氷の惑星の時期があったと言うのだ。そして計り知れない時間の経過と共に緑豊かな台地になり恐竜が生息する地球になり、その後また火の玉になり生き物など何一つ居ない焼けただれた惑星に変化してしまった時期もあったと言う。scrap and buildやrestructuringの英語を当てはめてみても違和感はないかも。地球再構築とでも表現してみようか。大自然のエネルギー放出は、凄まじく我々日本人も日々体験している地震台風洪水大雪などなど。他国の竜巻被害のニュースを見て呆然とテレビの前で言葉もなく立ち尽くす自分自身をみた。(太郎)