八石太郎の公式ホームページです。Ｈａｃｈｉｋｏｋｕ　Ｔａｒｏ

　アメリカ合衆国軍は公式見解を出したようだが『説明が付かない』としている。高速で空間を移動する飛行体は一体どのようなモノなのだろう普段は何処に潜み何の目的で空間を飛び回るのか？夕方仕事帰りの自宅近辺、ふと天を仰ぐとコウモリが飛び回っている。コウモリは鳥ではないが鳥獣保護の対象で益鳥なので法律により駆除はできない。夕方空中に舞う小さい虫を食べるのだろう。自由自在に飛び回り、コウモリ同士では決して衝突はしないとの事で空中で超音波を発しながら飛び回ると言う。ではその合衆国空軍か海軍かの戦闘機が追いかけた飛行物体は？全速力で追いかけても追いつけなかったのか？地球上の大気中の飛行は空気の抵抗を利用したものと言っても良い、空気がなければ飛行機は1ｍも飛ぶ事は不可能だ。さりとて宇宙空間に出るにしても、いきおいを付けて秒速7～8ｋｍくらいまで加速しなければ地球周回軌道には乗れない事くらいは誰でも理解できるが、その飛行体は我々人類の物理法則を超えた動きをすると言う。空中で急停止したり、停止状態から急加速して宇宙空間に姿を消すとか。トランプ政権下で『宇宙軍』も創設された国家はシラバクレルとは思えないが、解明不能は不能なのだろう。しかし世界最強の軍隊を持つ国家はこの謎の飛行体を解明するはずだ。撮影をした戦闘機は軍所属のモノでパイロットも自分で目撃した事実を司令部に報告して自分の任務を果たしているからだ。（太郎）