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双方向通信技術

 自分専用通信機器が手に入ったので色々とその機能を模索してみた(笑)。ハリウッドの名優トム・ハンクス氏、主演映画『プライベートライアン』を鑑賞してその物語りの冒頭、込み上げるものがあった人も多いだろう。ジェームズ・ライアン一等兵を自宅に返す為の任務に付き、あの戦乱の中、探し当て、その物語りの中で帰宅させた。無線装置も戦闘に必要な戦備品で大きな形の電話機型無線装置も当時のままの姿で登場し、それを駆使して戦況報告や応援を求めていた。今から77年前、連合軍は戦いに勝利し、パリは解放された。戦況報告ではないがスマホ報告をしてみよう。ネットなどで無数に動画や解説が載っているので見て理解して操作すれば大抵の事は出来る。IT企業が花盛りでついつい勘違いして自分で作り上げた文面の引き出しを間違えて開ける事は多々ある。マイクロソフト社はその原型を創業した企業で追随する検索大手や通販大手のグーグルやアマゾン、その他たくさんの企業は、検索や通信販売と言う特化した技術を組み立てて、今やアメリカ政府も『眉をゆがめる』ような企業に成長した。前置きが長くなってきたが自分のスマホと自分のPCを無線でつないでみた。これを同期させるとか連結(Link)させるとか言うのだそうだ。確かに自分のPCとスマホを連結させてしまえば、『手の平の上のスマホ』も自宅にあるPCと連動して、自分のパソコンに保存してある色々な保存品を見る事が出来る。いや、出来た。バンザイ!!。いや、『いいね!』かぁ。1944年当時、ノルマンディー上陸作戦では双方向通話が無線装置により出来たのだろう。現在では革新的技術により双方向通信、双方向通話が個人的に楽しめる時代で、使い方次第では真逆な危険性も含んでいる。(太郎)