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日光東照宮

過去においては2度、観光で訪れた徳川家の墓所。現在では観光地として、世界遺産登録の地として外国人の方が歴史に詳しいのでは?家康さん⇒秀忠さん⇒家光さんと創業家として株式会社徳川総本家と命名してみよう。確かぁ、愛知県岡崎市で生まれた家康さんは並外れた苦労人と表現しても間違ってはいないでしょう。そして並外れた鋭い洞察力、策略、コミュニケーション能力。数え上げれば多分キリがない。そして動乱の時代にあって、その機動性は150%発揮できた。負け戦も数々あったようだが切り抜けた。親子3人で『眠り猫』の門をくぐり急階段を登り家康さんの墓所へ、家内と娘には家康さんのご遺体が納められた釣鐘状の棺のある事は伏せておいた。女房に『誰の墓か、解るぅ?』と話すと、『判らない!』と答えた。最初は静岡県に確か収められていた棺も家光の手により東照宮が作られ、万世一系の地に収められた。2003年頃の観光で、その当時江戸幕府、開府400年と言う入れ込みで色々な看板が出ていた。永遠の眠りについた親子3代の軌跡は世界にその名を刻むか。(太郎)