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price destruction

『自分でやれ。』Do it yourself.の号令の如く、大工仕事ではないのだが自分のクルマの修理材の市場調査と仕入れをしてみた。(笑)。同じモノが何故こんなに価格が違う？価格破壊（price destruction）とはこの事かと思い『郵パック』で届いた商品を手にした。まぁ～、店頭に並べればその店の毎日の電気代やら何やらのコストが掛かり商品に上乗せした価格になる事は誰でも分かる理屈と思うが、今時、ネット上に『欲しいモノはすべてある。』と感じた。話は飛ぶが中尊寺金色堂がある岩手県平泉町近辺の老舗ホテルが０円で売りに出されていたが買い手は付いただろうか？東北の覇者、藤原一族の菩提寺『中尊寺』は荘厳にして静寂だった。松尾芭蕉も訪れ『句』を残しているようだ。昨今、遠くに旅する事もなくなってしまったが、もう一度、訪れてみたい『ベスト10』の中に入れておこう。沖縄の空から眺める、あのマリンブルーの海の景色は、素晴らしいの一言だ。『井の中の蛙』の筆者も、過去においては、あちらこちらへと出掛けてはいた。今は退役してはいるだろうボーイング747の客席は静寂だった。羽田空港離陸時、赤ん坊の泣き声すらしない時空だった。那覇空港まで約２時間、あっ、と言う間だ。当時仕事の同僚はヨーロッパ10日間の旅に出掛けたが、さすがに西回りは飛行時間が掛かり『機内の客室に座っているのが苦痛になった！』と話していた。自分の事を全て自分で片付けてしまうと専門業者の存在の価値がなくなってしまうような気がするが、フランクフルトに天才的とも見れる1人の自動車整備愛好家を見付けた。（太郎）