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腕前的映像記録

自分のPCの中にある写真を整理していると無数にあり、収拾がつかない状態に陥ってしまい飽きが来て文章を綴る事にした。高画質のモノではない事は明白だがハイビジョン動画を自動で融合作成して音楽や音声を付加する事も容易に出来るプログラムもあるので、そちらに転化して自己満足的表現映像に仕上げるかぁ!映像革命的とも言える高精細テレビ、(ハイ・ディフニッション・テレビジョン、HDTV)の記録方式はNHKが開発し世界標準を目指したが政治的その他、技術的な壁を打破する事が出来ずに日欧米では、記録方式や伝送方式が違うと言う。アジアの小国、JAPANに主導権を握られたくない思惑は分からなくはないが、開発した民族の言う事も少しは聞いてはくれまいか!と嘆きを入れよう。ビル・ゲイツ氏らが開発したオペレーション・システム・プログラムは世界を席巻しているがハード面においてもインテルなどの1人勝ちのように見える。PCの中の中央演算装置は日本製のモノは無い。このCPUは1000個単位で出荷されるとの事だが、かつて東芝もプロセッサーの開発で1セット5億円ほどの製造試験装置を導入してアメリカと開発競争をしたと聞く、だがしかし開発を断念、アメリカ企業に負けを渡し、撤退したと見聞きしている。さて、話が脱線してしまった、写真と音楽との融合された映像がどこまで自作できるか自分の腕に掛かっている。(太郎)