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影響

西暦700年頃の日本には宗教はまだ伝来してなかった。と記憶しているが間違いか?聖徳太子が法隆寺を建立した年代は今から約1300年前と聞く、世界最古の木造建築は奈良の都に存在する。本家本元の中国大陸から伝来したはずの漢字は現在も我々日本民族は幼少教育で必須の学習内容で漢字なくしては社会全般の営みはまず無理だ。世界にただ一つの言語、日本語はこの大宇宙でただ一つのものか?何を表現しようと言うのか支離滅裂だが、単一民族で他国の侵略も長い歴史の中ではなかった我々日本民族は、ある意味では文化的には強烈な個性とも思える。神への崇拝は一般家庭にも延々と受け継がれている。神棚と仏壇。この目の前の神社と、お寺の組み分けは心の中で分離しがたい。かつてカルロス・サンタナは来日する度、神社仏閣を訪ねて崇拝の念を奉じ拝み続けたと聞く、彼もまた善良な市民で誰も真似の出来ない演奏をするが心の中は世間一般の人と同じ神への崇拝で自己の安寧を願ったのであろうか。後にギターを弾いたあとはカラダ全体が何も感じなくなるような事をテレビ番組で言っていたような記憶はある。何を言いたいのか筋が通らないが、まぁ~、好き勝手な事を表現出来る事の楽しみと、自由で極めて平等な社会構造が我々日本民族の中に浸透して文化、経済が世界の人の指標になれるような国家を形成してくれるとありがたい。いゃ~、またまた天下国家を語ってしまったかぁ~。(笑)(太郎)