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梅雨本番

大阪城梅林で家族で写真を撮り、その当時『大阪城は広いぜよ~』と、まぁ~『世界は広いぜよ~』と言ったか、言わなかったか、坂本龍馬のような口調で大阪城歴史探訪の旅に出た年もあった。五月の連休で、既に大阪は30℃くらいの外気温度だっだような記憶はある。家族4人で大阪城ホールを左手に見て大阪城周辺を散策した。まぁ~、広いのなんのと、家康が当時、秀吉亡き後、堀を埋め尽くしても絶対的広さを縮める事は出来なかった筈、広大な敷地に400年以上経過した現在も城はその姿をサラシテいる。現在、大阪城は鉄筋コンクリート造りのようで、天守閣までエレベーターで上がれる構造だ。中は撮影禁止の大阪城とその周辺の精密模型もあった。それを見た途端、『撮影禁止とはなぁ~』と思いつつも何の為の観光旅行かと思った『まぁ~、いっか』で天守閣まで4人で到達して周囲を見渡した。表題の梅雨本番とは裏腹の文章になってしまったが、梅の実がピンポン玉くらいに成長する頃はまだ先か、その大阪城梅林も秀吉の時代からあったのかなぁ~?当時、梅の実を摘み取り梅干しにしたかぁ?起源2600年、日本人の知恵かなぁ~、素晴らしいぞ日本人!西洋かぶれ、しないように生きよう(太郎)