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極寒

太陽の表面温度は6000℃、中心の圧力は15000000気圧、水素とヘリウムの、かたまり、のようだ。水素がヘリウムに変わる時に膨大なエネルギーが発生する。我々人間様も植物も森の中の動物も夏はとにかく暑い。ノドの渇きで体がバテて、動けなくなる。太陽の寿命は約100億年と聞く、地球の年齢は約46億歳、人間様の起源は約100万年と聞く、南極のペンギンはマイナス50℃でも生き延びられる身体能力と群れの知恵で生き延びていると言う。-50℃は体験したことがない。なんか、面白くも何でもないような文章になってきたが、ここ3~4日、日本列島は凍える寒さになった。広島市内で19センチの積雪とはこれ如何に?地球表面を対流する大気の流れに異変が起きているのか?テレビ番組その他で報じられていたが、その原理などを忘れてしまった。『天変地異』と表現した方が手っ取り早いか。広大な宇宙空間は約150億年前、一つの点がビッグバンを起こして広がり現在の宇宙になったと言う。一つの点は時間も無ければ空間もない世界だと何かの本で読んだ事がある。とにかく何も無いのだそうだ。『何も無い』と言われても想像が付かないが、それがなぜこの時間と空間がある世界になった。なんか物理学者気取りだが、井の中の蛙にしては、まぁ~、無い知識を振り絞っての新春の『放談』だ。平方根の入力方法が分からず立ち往生してしまったが、かろうじて入力、出来たのでうれしさのあまり、書きしるす言葉を失ってしまったがこの数式が意味するところを模索しよう。E=mc² 元々、時間と空間はなかったそうな、えぇ~、そんな馬鹿なぁ、物理学の理論で、色々な所で研究と応用がされてる。今から光の速度で宇宙空間に旅に出よう。やはり、重力をコントロールできる、とびっきり最新型の『空飛ぶ円盤』がいい、地球を飛び立ち1秒後には月の脇あたりを通過している。7分後くらいには太陽を横目で眺めて、太陽系を飛び出そう。『やぁ~快適な旅だなぁ~』宇宙船の中には日本酒も持ち込み晩酌も出来る。さて、4年後、地球に帰還した時には自分の家族は?地球時刻は?天の川銀河の中心はブラックホールだと言う。穴の近くでは、あまりにも強大な重力の為に時間が停止していると言う。『時間が進まない』とは、いったいどう言う事か?広大な宇宙空間には気象をもコントロール出来る種族がいるらしい。物理学の先生がこの間、そんな事を言っていた。『こりゃ~、便利だなぁ~』暑くもなく、寒くもなく、快適な5月の五月晴れのような天候。まぁ~、地球環境は全自動の循環型宇宙船と言っても過言ではないからなぁ~。海の水は蒸発して雨や雪を降らせ、立山連峰の積雪30mの雪は雪溶けの季節と共に何十年、何百年後?には地下にしみ込み富山湾の海底から湧き水として吹き出して、その中にはミネラル分が豊富な為にプランクトンが大量に発生、それを目当てに、ありとあらゆる魚介類が群がる、それを我々がいただく。なんか、どうでもいいような文章になってしまったが。とりあえず。(太郎)