日本製の工業製品の信頼性が揺らいだ。なんとも競争の激しい業界の、なれの果てか。競争社会は色々な意味で歓迎しなければならないが、ウソ、偽りがあったのでは、競争の意味そのものがない。オリンピックのアスリートも一人で100ⅿ、走っても記録は出ないと言う。工業製品もあくまでも同業他社と競争して初めて、その真価が得られるのでは？かつては日本の工業製品も世界の工業製品と比べると品質的に、その耐久性などは低かったはずだ。しかし、現在、ほんとんど全ての工業製品に於いて世界の工業製品の先頭を走っている筈、これは世界の同業他社の、お手本となるべく、『心機一転巻き直し』を断行して自動車業界の活性化と安定を目指そう。この場合のシンキは新規か心機か？
日本語はややこしい（笑い）。 （太郎）
日本語はややこしい（笑い）。 （太郎）