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日本人女性宇宙飛行士

2010年スペースシャトルは、まだ現役選手だった。6~7人の勇猛果敢なクルーを乗せて、発射から8分あまりで宇宙空間まで到達すると言う。ライフル銃の弾丸のスピードは秒速1kmくらいだそうで、秒速8kmと言うのは、その数字からして8倍の速度だ。シャトルは約90分くらいで地球を周回すると言う。スペースシャトル計画も終了して次なる計画はどのようなものか?SF映画のようになるのか?アメリカの映画『エイリアン』で主演女優シガーニー・ウィーバーは、その物語の中で民間会社の宇宙飛行士だった。貨物運搬の宇宙航海中に船内で未知の生命体がクルーを襲い大半の宇宙飛行士は船内で絶命、シガーニー・ウィーバー(役名・リプリー)だけになった。人造人間『ビショプ』も生き残っていたが・・・・。少しストーリー忘れてしまった。・・・・。狂暴な宇宙生命体と女性宇宙飛行士の壮絶な戦いは圧巻の一言だった。おっと、表題の領域から外れてしまった。で、日本の女性宇宙飛行士さんも地上に戻れば子育てをする『お母さん』で、自分などはテレビを見ていて、ほんのり暖かい感じがした。壮大な宇宙空間は無慈悲だろう、物理的な作用しか働かない空間に違いない。スペースシャトル内でトイレの用は宇宙服を装着している時間中は出来ないので『おむつ』を装着していると言う。あのアポロ計画で人類最初の一歩を月の表面に印した、ニール・アームストロング船長も、お亡くなりになったが、人類はどこまで宇宙を旅する事ができるだろうか。その時、我々は何を目撃するだろう。想像は尽きない。空飛ぶ円盤が既に地球を探査しているのかも知れない。(太郎)