八石太郎の公式ホームページです。Ｈａｃｈｉｋｏｋｕ　Ｔａｒｏ

　どうしても、そこへ戻ってしまうと言う事はないだろうか？音楽にしても、その他の事象にしても時代が変わっているのにナゼ？と言う、ひとつのこだわりのような何かに支配されがちではないか？例えば、交差点で信号待ちで自分の車のエンジンが自動で止まる！家内のクルマのドア開けようとドアノブ引いたら警報音が鳴り響く！(笑)・・・。いずれも過剰装備のクルマだと決めつければそれ迄だが時代の流れで工業製品がそのような設計製造になっている。そして今日の世界情勢も同じで、原点に戻そうとする大国の権力者達とその周辺の国家と国家のぶつかり合いだ。この結末を予測するには過去の歴史を学べば答えが出るかも知れない。話が少しずれたなぁ～。自分の音楽観も、やたら現代のヒット曲の旋律には、おおよそ反応しないようだ。『古いヤツほど新しいモノを欲しがるもんで御座います！』のハズだが、どうもそうではないようだ！つかみどころのない文章になりがちだが、うまく表現出来ない。古き良きモノに学んでみよう。そして時代の流れを肌で感じ取ってみよう。（太郎）