八石太郎の公式ホームページです。Ｈａｃｈｉｋｏｋｕ　Ｔａｒｏ

　自分の気に入った電話番号を維持する為と個人的通信費のコストダウンを狙い、携帯電話番号持ち運び（MNP）手続きにより通信事業所の契約を換えてみた。2回目になるが、『これは！』と思い使い始めた通信事業者への契約も時が経てば通信事業者側の都合により一変するようで我々消費者は振り回される事になるが『渡り歩く！』と言うのもまんざら苦にもならず、むしろ楽しもう！(笑)。さて乗り換えもほぼすんなり行われ、今朝Androidシステムの更新も含めて『アプリケーションも更新しますよ！』との案内がスマホに届いたので更新してリフレッシュしてみた。操作感はすこぶるサクサク動くような気がする(笑)・・。知り合いとのメールのやり取り、電話でのやり取り、などなど道具としては重宝する。JAPANでの契約数は約２億回線との事だが人口が一億2700万人ほどで2億回線超えとは、一つの産業としての位置は重要かも知れない反面、各自の通信費負担は高額になり、家計に与える影響も増大したため日本国政府主導により、通信料金値下げを促すギョウカイへの通達も記憶に新しい。前政権の旗印も消費者にはありがたかった。人間の目には見えていない電波だが、一般道路が渋滞して自分のクルマが身動き出来ないのと同じで電波が混み合う時間帯は何もかもスマホは繋がりにくくなると言う。『あぁ～、事情はみんな同じようなモノかぁ～。』と理解しよう。急に話は飛ぶが国土強靭計画も悪くはないが、人口分散法も、柔らかい頭脳で発案してみたらどうかなぁ～。かしこい電話機（smartphone）も無数に普及したのだから、かしこい国民、かしこい政府、と言う2本の柱の強靭化計画は進める事はできないかなぁ～！（太郎）