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核分裂反応(fission reaction)

 時のアメリカ大統領・フランクリン・ルーズベルトはアルバート・アインシュタインからの親書を受け入れて原子爆弾の製造を指示した。アインシュタインはユダヤ人で、ナチスドイツに見切りを付けアメリカに亡命していたと言う事実は記憶にあるところだが、その時点で最早ナチスドイツの凋落は先が見えたのだろうと考えている。神様は、やはり悪魔の申し子、アドルフ・ヒトラーを見逃さなかった。天才物理学者アインシュタインがナチスドイツに協力しないで世界は助かったのではないか?ナチスドイツはユダヤ人を迫害し、ユダヤ民族の絶滅を断行すべつ行動したが、やはり、そんな事は出来よう筈もなく終戦を向かえている。柔軟なアメリカ合衆国は民間の活力を導入し国力に変え、戦局を有利に導く手腕は見事だった!この先も独裁者と呼ばれる人間が世界のどこかで台頭するのだろうか?暗黒の世界を望む人間は誰もいないだろう。(太郎)