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太陽系惑星

 天文物理学者先生ではないので宇宙物理学のような学問も、あまり知らないが、先日のテレビ番組を見ていたらNASAは着々と火星への移住立案計画を公表しているようだ。6000万kmのかなたで太陽の周りを周回する火星は不毛の大地で大気も無いに等しい。夏は30℃冬はマイナス130℃との事だが春夏秋冬があるのか?(笑)・。1492年アメリゴ・ベスブッチによりアメリカ大陸が発見されて520年、USAは世界のリーダーとして存在しているが、その民族達の世界観は、やはりリーダー的立場と不屈の開拓民族に見える。今から500年後、火星は不毛の星ではなく水も大気も酸素もある星に生まれ変わっているかも知れないと考えた方が夢が広がる。壮大な夢を実現しようとする民族が、この地球上にも存在している事実に敬服せざるを得ない。無限のエネルギー源、太陽と共に大宇宙を旅する太陽系と生命の星、地球は軌跡の星で数々の海外のテレビ番組でも、壮大な誕生の経緯と実状は解読と研究が進行中で科学者は来る日も来る日も研究に余念はないだろう。かつて広大な7つの海原に航海し新天地を目指した地球人は地球上の覇者になり70億人以上にまで人口は増加した。外宇宙から見ると自給自足の星だと言う事が理解できるだろう。宇宙空間に放出しているモノは熱エネルギーくらいだけだ。誰一人としてこの地球上から他の惑星に移り住んだ者はいない。(太郎)