八石太郎の公式ホームページです。Ｈａｃｈｉｋｏｋｕ　Ｔａｒｏ

　大それた表題だが家族が使いまわして部屋の片隅に放置したノートPCを修理復活させて自分のパソコン部屋の液晶テレビの画面に映し出そうと算段し、VGA⇒HDMIへの変換装置を通販で入手してYouTubeの動画を見ようと画策した。テレビはLANでつないでダイレクトにYouTubeが見れるタイプではない旧型だが、かろうじてHDMI入力端子は3ヵ所、付いている。その映像変換装置も日本のメーカー製は1万円札を差し出しても、わずかな、おつりしか返ってこないが他国製のモノは半値よりも安い！これまた、ありがたい。1年間の性能保証も付いている。3台のPCと2台のテレビと周辺機器を、とことん使い倒して、その性能を極限まで引き出し、どこまで自分の要求に答えてくれるか？試してみよう。先日家電量販店で最新型ノートPCの性能を少しチェックしてみた。プロセッサー4.7GHz、メモリー8GBと表記されていた。ひと昔前なら驚異的なスペックだ。価格￥160000くらい。21年前に使い始めた0.98Ghz、512MBのメーカー製PCとは比べものにならない速さだ。OSもXp⇒W11に進化しているので、それなりのスペックでないとドライブ出来ないのだろうが、それにしても凄まじい。未来的には一般家庭用スパコンの時代が到来するかも？、燃料電池自家発電装置や家屋内電気機器を総合的に管理運転するスーパーコンピューターは便利だと思う。話しかければ答えてくれるスーパーロボットPCの開発は進んでいるだろうか(笑)・・。第二、第三のビル・ゲイツ氏のような実業家はいないか？それとも企業体が開発するか？IBMの『ワトソン』は問いかければ人間の言葉を理解し質問に答えてくれる会話が出来るスーパーコンピューターだ。かなり前、全米の『クイズ王』は『ワトソン』にその王座を奪われた。医療分野でも活躍する『ワトソン』は日本人白血病患者の命も救った。（太郎）