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安全保障

 今朝ウグイスの鳴き声どころか、カラスの鳴き声で目覚めてしまった。最新型の住宅仕様ではないガラス窓などから外部の音はダイレクトに室内に伝わる(笑)・・。3重断熱防音仕様の窓ガラスや防音断熱仕様の壁ならば室内は静かかも知れない。鳥たちも夜明けと共に目覚めてエサを求め飛び立つのだろう。生き物なのでそのあたりは人間とさほど違わない。日本の住宅新築事情もここへ来て材料不足と聞く。工事を進めようにもロシア産、壁材などが不足して工事が進まないようだ。資源に乏しいJAPAN。泣き所は多々ある。無いモノは無いだろうから明日明日、代替え品が揃う筈もないだろうか?1920年代から100年あまり過去において人類最悪の世界戦争を経験した人類はこの先も同じ事を繰り返すのだろうか?1941年~1945年の間、3年8か月、世界を敵に回し戦争に突き進んだJAPANは破滅の坂道を転げ落ちた事の歴史は学校で教わった通りだが当時の軍部の暴走を食い止めるべく猛反対した軍人もいたが最高意思決定機関に協力せざるを得なかったとの映像表現では後々、描かれている。権力的な二重構造の当時の大日本帝国憲法での天皇の統帥権。大本営政府連絡会議。シロウト目にも、えぇ~、と思えるが過大解釈とも捉えがちでそれを軍部はうまく利用したようだ、やはり人間が考えた法律なので欠陥があったのだろう。完璧な行いなど出来よう筈もない我々人間の未来を想像すら出来ないが共食いは止めよう。連鎖的困窮は広がりつつある。(太郎)