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音感(acoustic sensitivity)

 34000回あまりの世の中の方々より、訪問を頂き、ありがとうございます。ご期待にはお答えできませんが、(笑)、本年もよろしく、お願いします。さて絶対音感の持ち主がいる事はテレビ番組で知る事は出来たが、知り合い内では一人も居ない。(笑)、だからそれがなんなのさ!と言われれば、いささか返答に困るが、この地球上で人間だけが奏でる事が出来る音楽は、やはり他の動物達とは違う特別に神様が作りたもうた特権が与えられたと理解した方が、手っ取り早い、(笑)。・・・時折、音楽を聴きながらPCのキーボードを打つ指が止まってしまう。何故か?自分的には感、極まるからだ。『へぇ~、』と思うだろうが、これがまた楽しい。静かな所で執筆する人は大作家の人かも知れないが凡人の自分には好みの音楽を聴きながら、はたまた、アルコールを飲みながら過ごしたい。自分だけの至福の時はナニモノにも代えがたいような気がするが自分だけか?


時代を超えた〇〇。世代を超えた〇〇。時を超え現代によみがえる〇〇とか色々とフレーズはあるが時代劇ファンならば、やはり時のドラマは見逃すことは出来まい。『プライベート・ライアン』は戦争映画だったが人間ドラマでもあった。主演のトム・ハンクス他、芸達者な俳優さん達が見事にそのドラマを演じた。過去に於ける、この日本国内の戦いの歴史も我々の想像を絶するものがあり見ごたえはある。小さい島国の中で内乱は勃発していた。恒久平和を目指す現在の日本社会から考えると『ウソだろう!』と言う事にはなるが事実だったようだ。世界史は恩師から教わった通りだが、あのハムラビ法典は石に刻まれた法律のようで、我々が自分の親族の墓参におとずれ墓石に刻まれた言葉のように、よほどの事がなければ消滅する事はない。その『目には目を!歯には歯を!』の言葉だが、おおよそ戦国騒乱の日本国内の事情はこの言葉は当てはまらない、なぜなら無法地帯だからだ。先に人を大量に殺戮したほうが勝ちとなる。800年以上前も破壊と殺戮は続いていたようだ。その人間ドラマを演じる役者さん達の布陣はどうか?そして撮影セットはどうか?欲望と殺戮、破壊と再生、108の煩悩があると言う人間のドラマはどう展開するのか電波を受信して眺めてみよう。(太郎)