適切な漢字が思いつかないので英語表記で理解してもらう他、ないが自動車用ナビゲーションシステムで多分、今後の主流になるであろう装備だ。それなら、いちいちUSBコードでスマホとクルマのナビを連動させないで済むように、よりイージー(easy)に出来ないモノか？ 『わずらわしい事は御免だ！』『簡単にそして確実に！』と言う世の中の要請は必ず噴出するし、技術的なコスト面での衝突も生ずる。おかしなモノは市場に出したくない、より高性能なモノを発売したいと思うがあまりコストが高くなる！この相反する現象は今も昔も同じだ。技術変革について行けずに右往左往する消費者の自分にはチト、昨今の技術の進歩の壁にぶち当たった。理解に苦しむ所が多々あったので知人に聞いたり、自動車販売員に説明を求めた。さすが日本を代表する大手自動車メーカーの販売員は説明が適切で分かりやすい。それなりの社員教育は受けているのだろう。
この文章を読んでいる人はコイツは一体、『何を言いたいのだ！』と呆れるかも知れないが要するに今までの自分のクルマの中のナビは古いと言う事です。かしこい電話機は電話器にあらずでしょうか。ビデオも撮れる、ビデオも見れる、クルマのナビにつなげば話を理解して道案内をしてくれる、カメラにもなる、金も払ってくれる、『あぁ～、もうそれ使ってるよ。』と言う人もいるでしょう。何度も同じような事を書き示してはいますが、普段、持ち歩いている自分のスマホが、しゃべるコンピューターなのです。映画『2001年宇宙の旅』の物語りの中に登場するHAL9000型コンピューターの性能にはまだ程遠いですが、我々の一般社会でここまで進歩してきたとは、ありがたい。うれしい、たのもしい、で語らずには居られない。（太郎）