八石太郎の公式ホームページです。Ｈａｃｈｉｋｏｋｕ　Ｔａｒｏ

　同じような表題を掲げては『自己満足』の境地に浸るオジサンは自分だけだろうか？(笑)。家族が使い回して放置され、部屋の片隅で眠るPCを点検修復して使えるようにしてみた。内部の主な部品はHDDだがOSを入れ直し使えるPCとして目の前にある。とうとう目の前にはディスクトップ型を含めてPCが3台並んでしまった。ノートPCの裏カバーには2008-04の数字などが記載されたステッカーや製造番号、各種バーコードが見えた。そしてMADE IN JAPANの文字がさりげなく見える。しかし内部のコンピューターの頭脳、プロセッサー（CPU）はMADE IN USAだ。OSもMADE IN USA　なんとも、『やるせない！』と表現しておこう。まぁ～、今も昔も国力の違いは、くつがえせないように思えて仕方ないが、それはそれとして有効活用した方が得策か？カタカナと英語が入り混じった文章だが、あまり自分的には頂けない。昨今の新聞記事などもカタカナの連発で読みずらいが表現のしようがないのだろう。さて、CPUも少し高性能化してみるかぁ、交換作業は手術と呼んでも良いと思う。人間の脳は取り換えるなど不可能だが、この電子装置はそれが可能だ。楽しいではないか（笑）。もの言わぬパソコン、いや、今日は結構、日本語で話しかけてくれた（笑）。（太郎）