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ギョーカイ事情

 我々消費者の利益を阻害するような企業運営は誰が聞いても見ても喜ばしいものではない。アポロ計画で人類初の月面着陸を成し遂げた、ニール・アームストロング船長も既に亡くなってはいるが・・・。ん、話のタネが少しずれてるなぁ、まぁ、いっかぁ。で、宇宙の旅は最近、民間人を乗せて無重力の宇宙まで連れて行く事業もアメリカでは展開されているようだ。世界の誰もができないような事業展開を見せてくれる国はやはりアメリカ合衆国か。で、何を書こうとしているのかと言うと、そうそう自宅のネット接続電波環境を少し改善してやろうと思い奮起してみてはいるが色々な機器が販売されていて目移りがして立往生している。が、しかし、これが最適だろうと台湾製のWiFiルーターを購入してみる事にした。『安くて良い品』は海外にあり。とは!。日本のメーカーも無数に有る事はある。光回線終端装置なるモノを撤去しておおよそ5年あまり、そんなモノ無くてもこうしてネット環境で『独断と偏見の世界』(笑)。を構築できているではないか。我々消費者から無差別に暴利を奪い取る作戦は終了してほしいのだが、いよいよ総務省の手により電波天国の牙城の突き崩しが始まっているらしい。政府軍と民間企業群の、‶せめぎあい〟の始まりで大いに値下げなら歓迎したい。戸建てで¥7000/月とは大変だった自分を思い起こす。現在でも固定電話その他合算で6000円/月と聞く。せめてNHKの受信料くらいまで値下げしてほしい。電信電話は今も昔も我々消費者にとり電気ガス水道と同じで、なくてはならないインフラと位置付けて料金レベルを設定してほしい要望は日本国民の願いだ。(太郎)