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個別の案件(individual projects)

 思い起こせば、じゅうごろくねん前だったか?光ファイバーケーブル契約を結びPC専用に自宅のパソコン部屋にケーブルを引き込んでしまった。以後11年間、料金的に、ぼったくられる事と相成り、5年くらい前に契約を解除。その事業会社と決別したが、それでも尚、ガラケーは同じ系列で契約を続けて使い続けていた。家計に圧迫的支出をもたらし、自己満足的趣向は崩壊した(笑)。ようするに〝日本の◯◯は高すぎるぅ~〟だったのだ。事業会社側も昨今、我々消費者から料金を〝むさぼり搾取゛する時代は過ぎ去りつつあると言う事で、事業展開を見直さざる状況だろうが、インターネット代金そのものは下落しづらいと言う。20年前頃に個別の動きをする業界の渦に巻き込まれた自分としては悔いが残る。自分で購入したPCの性能そのものが低すぎた為、光回線の性能には及びもつかなかったのだ。それはコンピューターの頭脳CPUの性能。確か0.98Ghzくらい、この性能で毎秒、上り下り1Gbpsの速さの情報量を処理するのはチトつらい。後日その個別の性能差に気づいたがPCを購入した後なので、成す術もなく時すでに11年が経過してしまい光契約はそのまま放置され続けたが突破口は開かれ今日へと転換した。現在はテザリングと言う手法により、独断と偏見に満ちた(笑)。このブログを活用している。文字で表現する事により更に『独断と偏見』の世界の〝個別の案件〟に没頭し・・・。ややこしい話は止めにしよう。とにもかくにも複雑な仕組みを理解するには色々な情報分析で自分のモノとして〝ふところ〟にそっと忍ばせよう。(太郎)