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hito no fundosi de sumou o toru

『人の、フンドシ で相撲をとる』まぁ~、その筋の業界の動向は、”おじさん”にはチト解りずらいが探索してみよう。深掘りすればするほどその真意と手法が目に見えてくる(笑)。Subscriber Identity Module Card この英語を単語ごとに分解してみた。なるほどこういう事かと理解した『どこの誰それが電話をしたか』『どこの誰それがYouTubeを見て電波を消費したか』の計測装置のような小さなカード、SIMだ。この、ひとさし指の上に載るカードを携帯電話に挿入して液晶画面や有機EL画面からセッティングしない限り電話機としての機能は果たさない。老若男女がスマホを扱う時代の到来は誰が予測したであろうか?。アーサー・C・クラークもエジソンも予測は出来なかったはず。日本の電気通信事業も電電公社から始まり現在では取り扱う会社が無数にあるような気がする。いちいち数えてもいないし、その数は知らない。しかし我々消費者にとってはありがたい会社は存在していた。この先も競争原理は機能するだろうし機能して欲しい。規制改革により町角のタバコ屋も無くなり薬屋がタバコ、酒、コメなどを販売している昨今、電気通信事業者も薄利多売の時代に差し掛かり『共倒れ』の時代になると、これまた困る状況になるが家計に、やさしい通信料金は歓迎しよう。(太郎)