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導管(Channel)

若い人が個人的に企画した動画を投稿するパワーには及ばないだろうが遅ればせながらも、その放送室を開設してみた。『ユーチューブ・スタジオ』である。放送室(studio)からの発信は、まだセッティング段階で公表するには、あまりにも貧相だ。世の中のチャンネルは無数にあり誰でも見る事が出来るようになっているが既に大方の人は見て楽しんで自分の為、自分の家族の為に活用しているかも知れない。グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの巨大IT企業の旺盛により、無数に拡大した情報閲覧や買い物事情。楽しさあふれる企画映像を見る事や買い物が自宅で出来る。その可能性を信じてIT技術者は日々仕事を進めている筈だ。あぁ~、余計なクチグセは、いい加減にしてそのスタジオの機能が使い慣れないと中々モノにならないし西洋人の発想の元、設計運営されている事を理解しなければ、と思いつつもマウスのクリックを思わぬ項目に進めては苦戦していた。言わばムダな設定を仕掛けていたのだ。(笑)。まぁ~、その安全性のようなモノはIT会社の方で監視して我々が脱線しないような仕掛けになっていれば、さほど気にする事もないか?と、悟った。(太郎)