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燃焼効果

 自宅の外が騒がしいので目が覚めてしまった。外気温度零度、風速10mくらい。瞬間風速?、作りが古い家なので揺れるは窓ガラスは震えるはで安眠妨害だ。外気環境連動型住宅だ(笑)もう朝か?4:00前、夏ならば朝だがまだ日の出は7時頃だろうか?立春は近いが
朝が来るのは遅い。パソコン部屋のファンヒーターのスイッチON、エアコンスイッチもON、起床一番PCもON、温風ヒーターは赤々、いや、ブルーに燃焼している火が見える。火の威力だ。パソコン机の下には60cm真四角くらいのホットカーペットで自分の足を温める。火が赤々と燃え盛り、その恩恵を受けるのはやはり人間のDNAに刻まれたゆえの事か。他の動物は決して火を扱う事は出来ない。人間に与えられた技能か。この火を使いこなし、蒸気機関を発明し産業革命が起こり、発電所でタービンに蒸気を吹き付け発電機を回し発電し、また美味な料理を作り・・・・。日常で数え上げればキリがないが燃焼させる技術の革新は自動車産業のそれを見れば一目を置く、極限まで燃費効率を上げる為のメカニズムにより大気に影響を与えないエンジン設計など、努力はしたが、もはやここまでか?原子力航空母艦は原子炉を積んでいるので1年間くらい燃料補給なしで航行できるが放射能が厄介モノで危険だ。一時期アメリカの農家さんはトウモロコシが高値で売れるので、大豆からトウモロコシ栽培に転換したとの事だった。トウモロコシからエチルアルコールを造りクルマの燃料として使う計画だった。エタノール燃料車も販売されたそうだがその後の動向は?要は化石燃料を使わない手法と方策だ。寝ぼけて何を書き印そうか分からなくなってきたが、火のぬくもりは人間には心地良い。放射能を中和するような技術はないものか。LED電球はエジソンの発明を超えたと感じるが、次なる天才が地球上に現れるのを待つしかないか。(太郎)