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銅線と光ファイバーケーブル

光ファイバーケーブルを撤去し、Wi-Fi環境でネットに接続し、この手の通信を及ばずながら利用している。11年間使用した光ファイバーケーブルと決別して、少し戸惑いはあったものの、何がどうして何と言うことはない、中学生でも出来るパソコンとのセッティング内容だった。User Identity Module Card(UIM)のチップを送られて来た端末にセット、後は100V電源に、つなげば即ネット環境終了だ。手軽、料金安い、ネット速度早い、の三拍子揃った面倒くさがり屋の自分には持って来いの道具かも知れない。11年前、自宅に高所作業車が到着、近所迷惑もかえりみず、光ファイバーケーブルの取り付け工事をしてもらい、月、7000円超えくらいの利用料金を払いネットを始めた。おぉ~、と思いながらも、たいして性能も良くないPCに向かい夢中になっていたような気がする。電話線は昔ながらの銅線のままにしてある。光ファイバーも電源を喪失すると使い物にならないと判断したからに過ぎないが、昔ながらの銅線の電話機能は優秀だ。停電しても通話は出来る。大元の電話回線機能が正常なら携帯電話のようにバッテリーが無くなり通話できなくなる事もない優れモノだ。デジタル社会全盛期だが脆弱性が心配の昨今。(太郎)