八石太郎の公式ホームページです。Ｈａｃｈｉｋｏｋｕ　Ｔａｒｏ

　台風通過と言う事で避難まではしなかったが地元小中学校も登校時間の遅延を広報ラジオで流した。台風発生の仕組みもネットなどで調べてみるとそんなに難しいものでもないが生き物に化けたかのように我々一般市民に襲い掛かる様は、どうにも頂けない。気圧と言うのは大気の圧力その他、人間や動植物にも影響を与えているのだろう。1平方センチメートルあたり約1キログラムの圧力が我々の表面の皮膚に掛かっている事になる。想像しにくいが、地球上の生命体はそれで体内の圧力を保ち生きている。圧力の単位は色々とあるようだが気象予報で使う単位はヘクトパスカルだ。パスカルは人の名前でパスカルの原理は、やはり恩師に教えられた通りだろう。かなり忘れてはいるが身近にある原理で、その気圧が下がると、みんなが困る台風の襲来につながる。招かざる客だ。(笑)・・・。災害を引き起こす気象条件の悪化を防ぐ為のコントロールができる文明を持つ生命体がこの大宇宙には存在するかも知れないと言う話をしていた科学者がいた。興味深かったが確かに気象をコントロールすれば良い！何かの技術で・・・・。エネルギーを持ってエネルギーを制するのだ。と、まぁ～、人類は他の天体に住む知的生命体の指導を受けて技術開発する以外方法がないか？まぁ、台風＝熱エネルギーと言い換えても間違いではないだろうから・・・。ん～、難しい。熱エネルギーは宇宙空間にみんな捨ててしまうんだよなぁ～。（太郎）