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話の種

おおよそ31年前に購入した一眼レフ・フイルムカメラは、当家の屋根裏で眠っていたが、ハイビジョン動画カメラもスマホも持っていない太郎は時代の進み具合に取り残されるのだろうか?、さてエジソンが発明したフイルムカメラを引っ張りだして、いざ、単四乾電池をセットして調子を見ようとしたが、なぜかフォーカス制御モーターが回りっぱなしになり点検を断念したが諦め切れずに中古品販売店で¥330で偶然本体を購入。これが正常に動作している。あとはフイルムを装てんしてシャッターを切るだけだが、この機種は購入時に制御基板の故障により露出不良を起こしていたと言う販売店の店員の話を思いだした。購入時レンズも含めて20万円以上払ったような記憶が・・・・。

故障に関しては確か無償修理かなんかで済ませていたが、あれから31年が経過したとはなぁ~、時の流れは遅いようで早い。さて、フイルムは何処に売っているのか?(笑)古きを訪ねて新しきを知ろう(太郎)