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電子機器破損

 なにやら、大げさな表題になってしまったが、『形あるモノは壊れる』とは誰が言ったのか知らないが、ふとパソコン部屋の自分の頭の上のエアコンの製造年を見たら1999年製で、その年から5年を満たない内に故障してインバーター回路基板をそっくり無償修理交換し、またエアコンが生き返った事、想い出した。当時、息子の部屋と、このパソコン部屋にエアコンは無くて2台同時に家電量販店から購入、知り合いの電気屋さんに取り付けてもらった。息子の部屋のエアコンは既に廃棄処分になっている。息子の部屋の同型番のエアコンも10年を満たない内に故障はしていたが、その時は学生で自宅には住んで居なかったためウインドエアコンを取り付けて急場をしのいでいた。修理屋さんが言うには『たいていインバーター回路基板の故障で動かなくなる!』との事だそうで、機械部分はなんら故障はしていなかった事になると思い、後から修理を試みるも部品供給が終了しているので息子の部屋のエアコン修理は出来なかった。家電品の部品供給周期も現在では7年の記載が各機器には張り紙がしてあるが、各企業としては故障⇒廃棄をしてもらわないと売り上げに影響が出るか。(太郎)