漢字8文字で表記すれば、なんとなく解るような気がするがSIM「Subscriber Identity Module」の文字を見ただけでは、さっぱり意味不明かも知れない?筆者も以前に調べたが、また忘れたので再度調べてみた。現在でのスマホ仕様ではnanoSIMやeSIMが一般的だ。この加入者識別基本単位=SIMが2021年以前、各通信会社で封印・解除不可・になっていて各通信会社専用になっていた。腹立たしい事だった。まさに閉鎖的で企業の利益だけしか眼中にない事業者の『独りよがり』で我々一般消費者の利益にはならなかったが現在ではSIMロック解除の名目で中古品のスマホでも解除は可能なようだ。SIMをスマホに挿入して電話機能を働かせないと相手と普通の電話回線においては通話できないのでSIM契約をしてSIMを稼働状態にする事は一般的だ。つまり電話番号を稼働状態にする事だ。ややこしい話で、つまらない話だが、このステップを踏まないと携帯無線電話機としての機能は果たさない。LINE電話は電話番号に紐づいた機能なのでアカウントを他のタブレットなどにそっくり引っ越しすれば、そのタブレットやSIMの入っていないスマホはLINE電話機として機能する。つまり通話系統が2系統出来上がるという事だ。LINEはデーター通信につないでおく必要がある。(太郎)
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