米国Apple社の製品群は過去に発表されたモデルを含めると無数に有るようで、目移りがして購入しようと検討しても迷うだけで、的を絞り込めないし、高額なモノが多数なので手が出ない。(笑)・・。そこで中古のスマートフォンを購入してみたが、まだ自宅には届いていない。小学校一年生もスマホ片手に闊歩するような時代なので、乗り遅れまいと色々と使ってはみたがiOSが組み込まれたスマホは所有していないので、余計に欲しくなった。アンドロイドOSが組み込まれたスマホも無数の銘柄が有るため3年前は価格と性能について随分、検討したような記憶はあるが、アンドロイド11がインストールされた中華スマホはそのバージョンでOSのアップデートはストップしている。もう一台は日本メーカーのブランドだがアンドロイド12までOSのアップデートは済んでいる。一方でiOSはApple社が開発改良をしてOSアップデートが配信されるとの事で6年前に発売された機種でもOSを最新に出来るようだ。各それぞれに機種として劣化は進むし、端末を駆動するOSやバッテリーも古くなると、それなりに使いずらくなるが消費者を裏切らない姿勢を見せるApple社は、やはり業界トップの意地をみせていると言えよう。今年度57兆円の売上高に到達すると言う会社だけの事はある。その牙城を崩そうと業界各社は追撃の手を緩めない。(太郎)
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